前回に続いてまた山崎ハコさんの歌を。
王子様と姫様が、
ラクダに跨がりたった二人だけで月夜の砂漠を旅をする。
一体どこへゆくのだろうか。
追われているのだろうか。
駆け落ちなのか?
などと想いを巡らすうちに、
歌の世界にどっぷり浸る自分に気がつく。
そうさせてくれるのにハコさんの声は、
多大な貢献をしていることに間違いはないだろう。
こういう、小学唱歌というんでしょうか、
落ち着いて聴くと癒やされるものがあります。
ところで、
この歌の題名は、『月の沙漠』であって石編の『砂漠』では決してないです。
作詞者がそう言ってますから。
詳しくはWikiで調べてみて下さい。
YouTubeの動画、幾つか見た中では、殆ど間違ってました。