ぶらり散歩がてら、撮った写真を載せてます。
今回はメリケンパーク。
ハーバーランドの方からずーっと歩く。
途中、遊覧船の乗り場のあたりでギターを弾きながら歌ってる男性がいた。
ギターケースを開いて前に置いていた。
その男性、座っているのだが、なにに座っているのかとゆうと、
船をロープで繋ぎ止めるあれ、
そう、裕次郎が片足を乗せてポーズをとる例のあれ、
なんとゆうのかは知らんのだ。
散歩から帰って思ったのだが、
もしわたしが「あれ」に片足を乗せたら、
膝の角度が途方もなく鋭角になるのではないか、
結果、途轍もない不細工さを露呈し、
周りの無慈悲な嘲笑に、なめくじに塩の如く、
心がへこむのではなかろうか、とゆう懸念を。
今度チャンスがあれば試してみるか。
「あれ」はみんなおんなじ高さなのだろうか、
太さとか、日本工業規格かなにかで決められているのだろか。
どうでもいいことだが。
そのギターの男性、「あれ」に腰掛けているのだが、
すぐ後ろが海だというのに、怖くはないのだろうか。
などと考えながらメリケンパークへ。
ちなみにわたしは、
かなづちなのよ。
まずはポートタワー。
真下から。
更に真下。
これと言ってなにがあるとゆうわけでもないが、
本を読むなり思索に耽けるなり、
こころを充電するにはもってこいだ。
ただ芝生に寝っ転がるのも良さそうだ。
メリケンパークオリエンタルホテルとクルージング船。
ここでみんなが入れ代わり立ち代わり写真を撮る。
しびれを切らして人物入りで一枚。
アングル変えてオブジェをメインに。
海援隊の碑。
竜馬の海援隊とは違うのか?
ややこしいことせずにどうせなら、「勝海舟の創った海軍操練所の碑」
とかのほうが神戸らしくてよかったのではないかな。
場所的にはズレるかも知れんが。
もっとも、坂本龍馬は海軍操練所に在籍していたのは間違いないが。
モアイ像は海を向いてるんだが、
これはどっちなんだろうか。
この日の空は見事な青だった。
帰りに、外国人のあばあさん二人とすれ違った。
観光客ではなく日本に住んでると見た。
どうでもいいことだ。
コーヒーの香りが漂っているのに気付いた。
目をやると、スタバだったかなんだったか、
そうゆうのがある。
入ろうと思ったが、混んでるみたいだったのでやめた。
それにしても金髪の人たちが多かった。
散歩におすすめ。
思索、読書、恋人同士の語らいに、なお良し。
いのちの洗濯にもってこい。
「日本を今一度せんたくいたし申候・・・」 か。