長女がリハビリ目的を兼ねてギターを習っていて、
その日頃の成果を披露するささやかな発表の会を、
今日観に行ってきた。
今回で二回目のようなのだが、
その選曲が泣かせる。
前回の選曲もそうだったが、
いま 私の 願い事が 叶うならば 翼がほしい
とか、
何度でも 何度でも 何度でも 立ち上がり叫ぶよ・・・
一万回だめでへとへとになっても 一万一回目は何か変わるかも・・・
とか。
今回のもそう。
空を翔ぶというような表現のあるうたばかり歌ってるようだ。
あえぎ苦しみ積み重ねた努力のその先には、
大空が開けている。
いつか大空を、自分の翼で、自由に羽ばたきたい。
そんなうたが多い。
自分の置かれた境遇の捉え方が前向きなのは尊敬に値する。
人はなかなかそうは成らんと思う。
越えるべきものが大きければ大きいほど、
人はポジティブになるのかも知れん。
前の音楽会の時の選曲。
「何度でも」、「翼をください」。
今回披露したうた。
【中古】 【8cm】空も飛べるはず /スピッツ 【中古】afb
- ジャンル: CD・DVD・楽器 > CD > ジャパニーズポップス > ロック・ポップス > その他
- ショップ: ブックオフオンライン楽天市場店
- 価格: 162円